2026.08.04

実家は壊すべき?そのまま売るべき?|鹿児島の空き家・古家付き土地の買取判断ガイド【鹿児島】

みなさんこんにちは。鹿児島市で不動産買取を専門に行っている「株式会社アートホーム」です。 相続した実家や空き家を売りたいとき、「古家付きのまま売るべきか、更地にしてから売るべきか」で迷う方は少なくありません。 この記事では、鹿児島で不動産売却や買取査定を検討する前に知っておきたい費用、税金、判断のポイントを解説します。 遺産整理、遺品整理、生前整理、離婚などで不動産の扱いに悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてください!

1. 古家付きのまま売れるケースは多い

古い家が建っている不動産でも、立地や土地の条件、建物の状態によっては、そのまま売却できるケースがあります。

理由は、買主や買取会社が「建物を使うか」「解体するか」を購入後に判断できるからです。
築年数が古い家でも、立地や道路付け、土地の形、駐車場の作りやすさによって評価は変わります。
鹿児島市内でも、古家そのものに価値がつくというより、土地としての再活用を前提に査定するケースがあります。

たとえば、相続した実家に荷物が残っている場合でも、売却相談は可能です。
遺品整理や生前整理が終わっていない段階で、先に査定を受ける方もいらっしゃいます。
片付けや解体を急いで進める前に、現在の状態でいくらになるかを確認することが大切です。

古家付きのまま査定を受けることで、余計な出費を避けられる可能性があります。

2. 更地にすると売りやすく見えるが費用がかかる

更地にすると、土地の形や広さが見えやすくなり、買主が建築後のイメージを持ちやすくなります。

一方で、解体にはまとまった費用がかかります。
建物の構造、広さ、道路の幅、重機が入れるかどうか、残置物の量によって金額は変わります。
木造住宅であっても、庭木、ブロック塀、倉庫、井戸、浄化槽などがあると追加費用が発生することがあります。

さらに、解体後は建物の滅失登記(建物がなくなったことを登記する手続き)も必要になります。
手続きを専門家に依頼する場合は、その費用も見ておく必要があります。
「更地にすれば高く売れるはず」と考えて先に解体しても、売却価格の上昇分より解体費用の方が大きくなることがあります。

更地化は見た目の印象を良くする方法ですが、必ず得になるとは限りません。

3. 税金面では固定資産税に注意する

古家を解体する前に、固定資産税の変化も確認しておきたいポイントです。

住宅が建っている土地には、住宅用地の特例が適用される場合があります。
一般的に、住宅1戸あたり200㎡以下の小規模住宅用地は、固定資産税の課税標準が6分の1に軽減されます。
しかし、建物を解体して住宅用地でなくなると、この特例が外れる可能性があります。

つまり、売却まで時間がかかると、翌年以降の固定資産税が上がることがあります。
特に、買主がすぐに決まらない土地や、相場より高めに売り出す予定の土地では注意が必要です。
更地にしてから売却活動を始める場合は、解体費用だけでなく、売れるまでの税負担も含めて考える必要があります。

なお、土地を売るために建物を取り壊した場合、解体費用が譲渡費用として扱われることがあります。
ただし、税金の扱いは売却目的や個別事情によって変わるため、自己判断だけで進めないことが大切です。

また、相続した空き家を売る場合は、一定の要件を満たすと譲渡所得から最高3,000万円まで控除できる特例があります。
ただし、令和6年1月1日以後の譲渡で相続人が3人以上いる場合は控除額が2,000万円までとなるなど、適用には細かな条件があります。
税金の判断は個別事情で変わるため、査定とあわせて税理士などの専門家に確認すると安心です。

4. 買取なら解体前に相談できる

鹿児島で古家付き不動産を売るなら、解体前に買取査定を受けることをおすすめします。

買取では、不動産会社が買主になります。
そのため、一般の買主を探す仲介とは違い、建物の古さ、荷物の有無、修繕の必要性などを含めて査定できる場合があります。
「片付けてから」「解体してから」と考えている方ほど、先に相談した方が負担を減らせることがあります。

たとえば、相続した実家が空き家のまま数年経っている場合。
離婚に伴い、早く名義や住宅ローンの整理を進めたい場合。
遠方に住んでいて、鹿児島の現地確認や遺品整理に何度も行けない場合。
このような事情があるときは、スピード対応ができる買取のメリットが出やすくなります。

アートホームでは、簡易査定から訪問査定まで無料で対応しています。
条件が合えば、最短3日での現金化も可能です。
早く売ることだけを優先するのではなく、解体費用、税金、手元に残る金額まで含めて考えることが大切です。

5.まとめ

古家付きで売るか、更地にして売るかは、土地の価値、解体費用、固定資産税、売却までの期間によって判断が変わります。
「古い家だから壊さないと売れない」と決めつける必要はありません。
まずは現在の状態で査定を受け、解体した場合とそのまま売る場合を比べることが大切です。
鹿児島で実家、空き家、相続不動産、離婚に伴う不動産売却に悩んでいる方は、アートホームへお気軽にご相談ください。

株式会社アートホーム 買取スタッフ

執筆者情報

【この記事の執筆者】
松山 英宗|株式会社アートホーム
鹿児島市を中心に、不動産買取・空き家・相続不動産に関する相談業務に携わっています
不動産売却が初めての方にも分かりやすく、正確な情報をお届けすることを心がけています
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 https://373kaitori.com/staff/detail.php?id=4

【監修】
株式会社アートホーム
記事の内容は、国や自治体などの公的情報を確認したうえで掲載しています

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