敷地内に墓がある家は売れる?|鹿児島で知りたい改葬・移転と不動産売却【鹿児島】
みなさんこんにちは。鹿児島市で不動産買取を専門に行っている「株式会社アートホーム」です。 相続した実家の敷地内にお墓があり、「このまま売れるのか」「墓じまいを先にしないと査定できないのか」と悩む方は少なくありません。 この記事では、鹿児島で敷地内に墓がある家を売却する前に確認したい、改葬・親族間の話し合い・買取査定のポイントを解説します。 実家、空き家、遺産整理、生前整理でお困りの方はぜひ最後まで読んでみてください!
1. 敷地内に墓がある家も売却相談は可能
敷地内にお墓がある家でも、売却相談は可能です。
ただし、通常の空き家や土地売却よりも、確認することが多くなります。
理由は、お墓があることで、買主の心理的な抵抗、土地利用の制限、親族との合意、改葬手続きなどが関係するためです。
たとえば、鹿児島の実家の庭に先祖代々のお墓がある場合。
家は空き家になっているけれど、お墓だけが残っている場合。
親が亡くなった後、遺品整理も墓じまいも進まず、売却を先延ばしにしている場合。
このようなケースでも、まず査定相談をすることはできます。
大切なのは、「お墓があるから売れない」と決めつけないことです。
売却前に、お墓の状態、遺骨の有無、誰が管理しているか、親族の意向を整理すれば、進め方が見えやすくなります。
2. 墓じまいには改葬許可が必要
敷地内のお墓を移す場合は、改葬許可の確認が必要です。
改葬とは、すでに埋葬・埋蔵されている遺骨を、別の墓地や納骨堂へ移すことです。
厚生労働省が所管する墓地、埋葬等に関する法律では、改葬を行う場合、市町村長の許可を受けなければならないとされています。
つまり、家を売るためにお墓を動かしたい場合でも、勝手に遺骨を移すことはできません。
鹿児島市では、改葬許可申請書に必要事項を記入し、墓地や納骨堂の管理人から、遺骨が埋葬・収蔵されていることの証明を受ける流れが案内されています。
その後、遺骨がある市区町村へ申請し、改葬許可証を受け取ります。
改葬許可証は、遺骨を移す先の墓地や納骨堂でも必要になります。
敷地内のお墓の場合、管理者が親族である、昔からの墓地で書類が残っていない、名義人が分からないということもあります。
そのような場合は、市区町村や専門家に確認しながら進めることが大切です。
3. 親族の合意と名義確認が先
敷地内にお墓がある実家を売る場合は、親族の合意と名義確認を先に進めましょう。
お墓は不動産の問題であると同時に、家族の気持ちに関わる問題でもあります。
売却する人が相続人の一人であっても、他の兄弟や親族が「お墓は残したい」「別の場所へ移したい」と考えている場合があります。
売却を急ぐ前に、墓じまいをするのか、移転先をどうするのか、費用を誰が負担するのかを話し合うことが大切です。
また、鹿児島市では、改葬許可の申請者が墓地等の名義人と異なる場合、その名義人の改葬承諾も必要と案内しています。
簡単にいうと、申請する人とお墓の名義人が違う場合、勝手に手続きを進められないことがあるということです。
相続した実家の場合は、土地や建物の名義も確認しましょう。
不動産の名義が亡くなった方のままでは、売却手続きが進みにくくなることがあります。
お墓、土地、建物、相続人の意向を一緒に整理すると、後からのトラブルを減らしやすくなります。
4. 買取なら現状のまま相談しやすい
敷地内に墓がある家を早く整理したい場合は、買取が選択肢になることがあります。
仲介は、一般の買主を探す売却方法です。
相場に近い価格で売れる可能性がある一方、お墓が残っている状態では、買主が心理的に不安を感じたり、購入後の利用方法を考えにくくなったりする場合があります。
墓じまい、解体、遺品整理、土地の利用計画まで整理してからでないと、販売が進みにくいこともあります。
買取は、不動産会社が直接買主になる売却方法です。
一般的に仲介より売却価格は下がる傾向があります。
その一方で、敷地内のお墓、古家、残置物、相続登記、親族間の事情などを含めて相談しやすい点が特徴です。
アートホームでは、簡易査定から訪問査定まで無料で対応しています。
条件が整えば、最短3日での現金化も可能です。
ただし、お墓の改葬、相続登記、親族の同意、必要書類の状況によって、現金化までの期間は変わる場合があります。
「墓じまいが終わってから相談」ではなく、「売却できるかを先に確認してから墓じまいを考える」という順番でも大丈夫です。
5. まとめ
敷地内に墓がある家でも、売却や買取の相談は可能です。
ただし、改葬許可、親族の合意、名義確認、墓じまいの費用などを整理する必要があります。
「お墓があるから売れない」と一人で抱え込まず、まずは現状のままご相談ください。
鹿児島の実家や空き家の事情に詳しいスタッフが、売却前に確認すべきことを一緒に整理します。
株式会社アートホーム 買取スタッフ
執筆者情報
【この記事の執筆者】
松山 英宗|株式会社アートホーム
鹿児島市を中心に、不動産買取・空き家・相続不動産に関する相談業務に携わっています
不動産売却が初めての方にも分かりやすく、正確な情報をお届けすることを心がけています
★買取スタッフ紹介ページもぜひご覧ください
↓↓
https://373kaitori.com/staff/detail.php?id=4
【監修】
株式会社アートホーム
記事の内容は、国や自治体などの公的情報を確認したうえで掲載しています
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